やっぱりワキガだった。どのように対処しよう?

ワキガの対策の基本は脇を清潔に保つのは当然ですが、それだけでニオイが消えるほど甘くはありません。
ワキガ対処の選択肢を簡単に紹介します。ワキガ対策の選択に役立ったら幸いです。なお、外科的手術とミラドライは人が施術を行うことなので、どこで施術を受けるか選択することも重要になってきます。

制汗剤

TVCMでお馴染みの制汗剤。スプレー、スティックやクリームなどの種類が豊富で一口にいっても相当な種類があります。また、スプレーよりスティックやクリームのほうが効果の持続時間は長いですが、ドラッグストアで買える有名な商品は安価ですが、効果が非常に短いと言われています。効果も高く、価格の高い商品(1日のコストが100円以上)もありますが、対症療法なのでこまめな対処が必要になります。

長所:一時的なコストが安い。
短所:頻繁に対処が必要。持ち歩く必要がある。重度のワキガには効果が期待できない。

ボトックス

ボトックスはエクリン腺をターゲットとし、発汗を抑えます。ワキガの原因でするアポクリン腺をターゲットとしませんが、発汗量低下がアポクリン腺分泌物の分解を減らし臭いを抑えていると考えられています。効果の持続期間は個人差がありますが、2か月から8か月だそうです、費用は施術するクリニックによって違いますが、3万円~5万円です。

長所:日々の対処から解放される。
短所:やや費用が高い、アポクリン腺をターゲットにしていないので人によって効果が弱い場合がある。

外科的手術

治療法は進歩し様々な術式があるようですが、アポクリン腺を手術で除去する方法です。

長所:日々の対処から解放される。重度のワキガにも対応できる。
短所:費用が高い(場合によって保険が適用される。)、脇に傷が残る。傷が回復するまで時間が必要となる。

ミラドライ

比較的新しい治療法です。マイクロウェーブ(電磁波)でアポクリン腺を壊し、その後再生はしません。手術の相場は35万円です。

長所:日々の対処から解放される。手術と違い傷が残らない(火傷のような跡が残る可能性はあります)。
短所:費用が高い(自由診療)。